物干しやハンガーなど 洗濯物を干すときのアイテムたちもきれいにしておきましょう
天気の良い日には洗濯物をパーッと干して気分もリフレッシュしたいですよね。
でもちょっと待ってください。
今使おうとしているハンガーや物干し竿は汚れていませんか?
汚れているかもしれない洗濯アイテムたち
物干し竿
物干し竿は庭やベランダなど屋外に出しっぱなしにしていることも多いですね。
これは当然、雨風にさらされて砂ぼこりやチリ、花粉などが付着していると考えて良いでしょう。
上に積もる汚れだけでなく、竿の下側に回り込んだ汚れもありますよ(*_*)
ハンガー
乾いた洗濯物を取り込む時に、ハンガーを屋外に出しっぱなしにしていませんか?
物干しざお同様に汚れが付いていたリ、カビが生えることもあります。
せっかく洗濯してキレイになったものを汚れたハンガーに吊っては台無しです。
洗濯バサミ
洗濯バサミはどうでしょう?
屋外に出しっぱなしにしたり、無造作に部屋に置いておくと汚れだけでなく、紫外線によってプラスチックが変色したり変質したり。。。
使おうと思って手に取った時にポキッと折れてしまって。。。ということも起きやすくなります。
時々お手入れしましょう
浸け置き洗い
ハンガーやプラスチック製の洗濯かごなどは、浸け置き洗いするにも場所を取りますね(^_^;)
お風呂に入った後の浴槽の残り湯を使うのもいいでしょう。
お湯が温かいうちに掃除用の洗剤用液を規定量混ぜ、その中にハンガーや角ハンガー(ピンチハンガー)などを浸け置きします。
洗濯バサミなど細かいものは、ザルに入れておくと水切りも簡単です。
そのままお湯が冷めるまで浸けておき、浴槽の内側を掃除すると同時に中の物もシャワーなどできれいに濯ぎます。
材質に注意して!
洗剤を使って小物を洗う時に注意したいのが素材と洗剤の相性です。
アルミ製のピンチハンガーや洗濯バサミは、酸素系漂白剤などに浸けてしまうと白く粉を拭いたようになって、すぐに傷んでしまいます。
また木製のハンガーも洗剤液に浸け置きしないように気をつけましょうね。
濡れ雑巾で拭き掃除
物干し竿やベランダの手すりなど、洗濯物が直接触れる部分は濡れ雑巾でしっかり拭き掃除しましょう。
特に雨上がりや、風の強かった日などは汚れが付いています。
いつも気持ちよく洗濯物が干せるよう、さっと拭き掃除するよう習慣にしてしまいましょう。
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