カーテンをきれいにしておくとお部屋の清潔度は断然アップします!
陽が伸びてきて、春ももうそこまで来ている感じがする今日この頃ですね^^
この時期にお部屋を更に明るくする良い方法があります。
カーテンをきれいにお洗濯することです♪
カーテンを綺麗にすると、こんなに良いことが!?
窓際にあるカーテンは、自然と空気の流れによってチリやホコリ、排気ガスや花粉、更には料理やタバコなどの煙が付着しているものです。
部屋が明るくなる
普段気にしていないようなカーテンの繊維に詰まった不要なものを取り除き、汚れをスッキリ落とすことで部屋が明るくなります。
白いレースのカーテンも気持ちよく採光して、朝から気分が良いですよ^^
部屋にこもったニオイを取り除く
冬は暖房をつけたままの時間が長く、窓を開けることも少なくなります。
どうしても部屋の空気がこもりがちで、外から部屋に戻った時など「何だか分からないニオイ」がすることもあります。
それはひょっとしたら、カーテンを洗うことで解消するかもしれません。
特にペットを飼っている方やキッチンの近くのカーテンは、綺麗に洗濯してスッキリ爽やかな空気にしましょう。
アレルギーの原因が取り除ける?
カーテンは床や壁に比べるとホコリが付きやすく、毎日のお掃除で掃除機をかけることも少ないですよね。
その分部屋の中に舞っているホコリや花粉など、アレルゲンとなるものが付着していることも多いのです。
目や鼻がムズムズする前に、お洗濯できれいにしてしまいましょう。
カーテンの洗濯方法
洗濯表示を確認する
洗いたいカーテンがご家庭で洗濯できるものなのか、洗濯表示をよく見てくださいね。
洗えるものならば、金具を全部外してから洗濯ネットに軽くたたんで入れましょう。
色柄物のカーテンなら、同じ色味のものをまとめて洗うと良いでしょう。
たっぷりのぬるま湯で洗剤を溶かし、優しい水流で洗います。
柔軟剤で静電気を減らす
化繊のカーテンなどは特に擦れあって静電気が起きやすいので、洗濯する時に柔軟剤を入れることで静電気を防ぎ、ホコリや花粉がまとわりつくのを抑えましょう。
洗剤も柔軟剤も正しい分量で洗ったら、良く濯ぎ、弱めの脱水に掛けます。
脱水が強すぎると、シワの跡が付いたりしますので要注意です。
脱水が終わったら、湿ったままの状態でカーテンを吊り戻します。
乾くころには洗いシワも伸び、本来の美しい色合いと良い香り、そしてしなやかな状態になりますよ♪
洗えるか分からなければクリーニング店に
カーテンの素材も色々です。
洗えるか分からない場合には、気軽にクリーニング店にご相談ください。
これからも生活やお洗濯の知恵など、お役に立てる情報をご紹介して行きたいと思います。
疑問やご不明なことがあれば、山口県岩国市の【さくらクリーニング】にご相談ください(^O^)/