洗濯バサミの色々 おしゃれなものから高機能なものまで 日々使うものだからこそできれば少し良いものを
毎日のお洗濯に欠かせない「洗濯バサミ」、どんなものを使っていますか?
今回は洗濯物を干す時にストレスにならない洗濯バサミや、見ているだけで楽しくなる、使いたくなるデザインの洗濯バサミなどをご紹介します(^O^)/
洗濯バサミ色々
雑貨屋にも100円ショップにもスーパーにも売っている洗濯バサミですが、皆さんは何を基準に選んでいますか?
素材も豊富
色々な洗濯バサミがありますよね。
一般的にはプラスチック製が多いです。
その他には木製、ステンレス製、アルミ、挟む部分がゴムになっているものなどもあります。
どのように使いたいのかを考える
大きさも素材も色々ですが、新しく洗濯バサミを購入する時には「どのように使いたいか」を考える必要があるでしょう。
例えば物干し竿に洗濯ものを掛けて、挟み込む様に使いたいのか、紐などに掛けたものをクリップしたいのかで挟む部分の大きさや直径が違いますよね。
またハンドタオルや下着などの軽い物をとめるのか、バスタオルやシーツなど大きくて風に煽られやすい物をとめるのかによっては、挟み込む強さの違うものが必要になるでしょう。
それぞれの長所を生かした使い方
洗濯バサミは何に使用するのか、どこで使用するのかを考えた上で、適材適所に使い分けると良いですよ。
挟む力
バスタオルやシーツなどを室外に干す場合には、挟む力が強く風に煽られても簡単に外れてしまわないような洗濯バサミが最適です。
ステンレス製の物は一般的に挟む力が強いのでこれに該当しますね^^
子どものぬいぐるみなどを洗濯して干す時などにも便利です。
しかし挟む力が強いということは逆に言うと、使用する時につまむ力も必要ということですから、小さなものや軽い物を挟むのにはもっと簡単につまめるプラスチック製などが手軽です。
紫外線
外に干すための洗濯バサミは紫外線で傷みやすく、使おうと思ってつまんだら「パキっ」と折れてしまうこともあります。
紫外線予防の加工がされているプラスチックを選ぶのも良いですね。
アイデア洗濯バサミ
一般的な洗濯バサミは「はさむ側」と「つまむ側」がありますが、アイデア商品で両方「はさむ側」になっているものもあります^^
これはハンカチなどの小さなものを縦に繋げて干すことができるので、省スペースに役立ちますね。
その他にも洗濯バサミの「はさみあと」が残らないように、はさみ側の内側が丸いゴム製になっているものなどもあります。
「お気に入りのTシャツに洗濯バサミのあとが。。。(T_T)」と残念な気持ちになっている方はぜひ試してみてください。
洗濯バサミはいつも同じようなものを使っている場合も多いかもしれませんが、ほんの少し機能性やデザイン性を見直してあげることで、使い勝手の良いものが発見できますよ(^O^)/