紅葉シーズンのお出かけはいかがですか? 秋の旅行にぴったりなのはどんな装い? 写真映りがよく、着心地の良い服を着ていきましょう。
朝晩の寒暖差が大きくなりました。
この季節といえば「紅葉」ですね^^
紅葉スポットにお出かけすれば、間違いなく写真を撮りたくなるものです。
今回は、「紅葉狩りにお出かけするならこんな服!」をご紹介したいと思います。
紅葉の中、写真映りが良い服
美しい景色を見ると「SNSにアップしたい」と思う方も多いでしょう。
仲の良いお友達やカップルで記念撮影をしたり、写真を撮りあったりすることもあるでしょう。
そんな時に「あれ、何だか写真映りが悪いかも。。。」とならないために、万全の準備でお出かけしたいものです。
紅葉に沈まないカラー
秋らしいファッションには色々ありますが、茶系やからし色などのアースカラーを用いたものも多いでしょう。
街中では「シックでお洒落♪」なアースカラーも、紅葉や訪れた神社仏閣の背景色の中に沈んでしまうことがあるんです。
紅葉の写真に服が同化してしまうと、風景も人物もどちらも映えないのです。
秋の風景の中、写真映えする色でお勧めは「白」です。
真っ白でなくてもオフホワイトやピンク系の白などが良いでしょう。
秋の風景に映える白っぽい色は、ジャケットやカーディガンに取り入れることもできますが、「白は膨張色だから嫌!」という場合にはストールやスカーフなどで顔の周りに持ってくる方法があります。
白っぽい色を首回りに配置すると顔色が明るくなるので写真映りが良くなりますよ。
ちょうどカメラマンの使うレフ板(光の反射板)の役割をしてくれるのです。
白以外の色では、黄色やオレンジといった暖色の対極にある寒色で、ネイビーやチャコールグレーなども自然の風景に映える色合いです。
上手に取り入れてみてください。
ちょい足しアイテム
ストールやスカーフ意外にも、キャップやベレー、ハンチングなどちょっとした帽子アイテムを取り入れることで、ぐっとお洒落度が増します。
帽子を取り入れたときの「イイね!写真映り」は、ちょっとしたコツがあります。
「頬を少し出す」ことと、「帽子のつばは小さめ」です。
「え!?小顔を意識して、髪は頬に掛かるようにしてた(T_T)」という方も是非チャレンジしてみてください。
特に屋外で撮影する時には、顔周りの影が少ない方がきれいに映りますよ!
ちょっといいお店でもOK
紅葉狩りなど行楽にお出かけしたら、その土地の美味しいものも楽しみですよね。
いつもよりちょっと贅沢な「ちょっといいお店」でランチやディナーを楽しんで、美味しそうなお料理の写真もパチリ。
そんなシチュエーションの時に「この格好で入店して大丈夫かな?」と心配にならないためのアイテムは「バッグ」です。
シックでカッチリ目のデザインのバッグはコーディネートをキリリと引き締めてくれます。
休日のゆるスタイルや、行楽のお洒落なお出かけなど様々な場面でかっちりデザインのバッグを活躍させてみてください。
きれいな景色と美味しい料理を楽しみに、お洒落をしてお出掛けしたくなってきましたね(^O^)/
秋は短いですから、今のうちに楽しみましょう♪