分別している家庭ごみが邪魔になる(´;ω;`) スマートに暮らすための工夫
毎日の生活で出るゴミ、皆さんはどの様に分別していますか?
お住まいの市町村によってもルールが違う分別は、慣れないと中々大変な作業です。
例えば山口県岩国市のルールでは、ゴミ収集(ゴミの回収日)に出せるゴミの種類が「焼却ごみ(燃やせるゴミ)」「陶磁器及びガラス類」「プラスチック類」「金属及び粉砕ごみ」「びん類」「缶類」「資源品・アルミ缶」「資源品・新聞紙」「資源品・雑がみ(雑誌)類」「資源品・紙パック」「資源品・ダンボール」「資源品・布(衣)類」「電源コード類」「廃食用油」などと分けられています。
ゴミと言えども最近では上手にリサイクルできる技術もありますから、正しく、細かく分別して回収してもらいたいですね^^
ゴミを分別して置いておくのが大変!?
生ごみや牛乳パック、お肉のトレイやペットボトルなど毎日のように溜まっていくゴミを、出来ることなら邪魔にならないように、更に言えば、お洒落にスマートに纏めておく方法は無いものでしょうか?
見せる収納、でも生活感を隠してスッキリ
ゴミの分別のために個数が増えても、背が高めでスリムなゴミ箱はキッチンの隅などに3つぐらい置けるのではないでしょうか?
細長いゴミ箱をスタイリッシュに見せるコツは、インテリアに馴染む色合いを選ぶことです。
それぞれのゴミ箱は同じ色でなくても構いませんが、同系色や色の濃淡でグラデーションになるよう配置するとお洒落ですよ(^_-)
横並べではなく縦並べでスッキリ
スペースによっては横に並べることができない場合もありますよね。
そんな時には縦に並べる方法を考えてみましょう。
例えば縦に3段の引き出し状になっていて、斜めに引き出すタイプのゴミ箱ならば、省スペースで嬉しいですね。
発泡スチロールのトレイや、牛乳パックを開いたものなど軽いゴミに向いています。
ゴミ箱カバーを付けるだけで大変身?!
きちんと分別するためにゴミ箱はスリム化したり、縦置きしたり、ラックに収納したりと工夫しても、はみ出たゴミ袋に覆われてしまっていたらカッコよさも半減ですよね(^_^;)
そんな時にはゴミ箱カバーを利用しましょう♪
簡単に、安く手作りすることもできます。
- 100円ショップなどでプラスチック板と壁床用のシートを買ってきます。
- プラスチック板をゴミ箱のサイズに合わせて、お好みのシートを張るだけです。
- ゴミ箱にゴミ袋を被せて、その上からスポッとゴミ箱カバーを被せます。
これならゴミ箱から袋がはみ出した残念な感じがなくなり、スッキリクールになりますよ(^O^)
生ごみの臭い消しは?
ゴミ箱と言えば何より気にしたいのはニオイの問題です。
生ゴミを入れるゴミ箱は、夏でなくても暖房の利いた部屋なら冬でもニオイが出ることがありますよね(+_+)
生ごみをゴミ箱に捨てる時、ほんの一手間かけるだけで驚くほどニオイが軽減する方法です。
ぜひお試しください。
いかがでしたでしょうか?
ゴミの分別は種類も多く、まとめて置いておくのは大変かもしれません。
それでも上手にリサイクルできれば省資源化できたり、中にはエネルギーに生まれ変わるゴミもあります。私たち一人一人が、ほんの少し努力するだけで何かの役に立つなんて、ちょっと誇らしいですよね^^
そしてこれからの寒い季節は部屋にいる時間も長くなるものです。
お部屋の隅で何気なく活躍しているゴミ箱たちを、ちょっとおしゃれにしてみませんか?
きっといつものお部屋が、もっと快適になると思いますよ^^
これからも、生活を楽しく快適にするためのアイデアをご紹介していきますね。
洗濯やクリーニングに関する疑問やご質問は、山口県岩国市の【さくらクリーニング】にご相談ください(^O^)/