海水浴
いよいよ本格的に暑くなってきましたね＾＾
梅雨が明ければ夏本番。
夏といえば「海水浴」ということで、ビーチやプールで快適に水遊びをするための便利グッズや、アイテムのお手入れについてご紹介しましょう。
海水浴に持っていくと便利なもの
皆さんは車で海水浴場に行きますか？それとも公共の乗り物？
いずれにしても余り大荷物だと、準備も移動も大変です。
必要なものを効率よく揃えて持っていきたいですね。
水着、着替え、タオル
これは言うまでもないですが、行きに水着を来て行って、帰って来るときの下着がない(*_*)。。。というのはありがちなミス。
着替えは忘れずに持って行きましょう。
タオルは日よけにもなりますので、体を拭く以外にも使えて便利ですね。
また女性の方は大判のパレオなど持っていかれると更におしゃれ度が上がります。
浜辺や川辺などは思いのほか風があるものです。寒くなった時や室内のエアコンが効いている所で、さっと羽織れるのも嬉しいですね。
また濡れた水着の上に羽織っても、レーヨンやポリエステル素材のパレオはシワになりにくく、乾きも早いです。
帽子、サングラス、日焼け止め
夏は紫外線対策も必要です。
帽子は深めの、風に飛ばされないようなものが良いですね。洗える素材ならなお良し。
サングラスやメガネなどはUVカットの物を。目の日焼けは深刻なので必ず保護しましょう。また薬局に紫外線対策用の目薬なども売っていますね。
日焼け止めを塗っていても日焼けは免れないのですが、急激な日焼けによる火ぶくれを防いでくれますので、日焼け止めは塗っておいて正解！
また乾燥した皮膚ほど日焼けしやすいので、ボディローションなどで肌を潤してから日焼け止めを塗ることも大切です。また海やプールに入った後に塗りなおすのを忘れないようにしてくださいね。
最近はスプレー式の日焼け止めもありますね。
これは髪にも使えるようですので、頭髪を日焼けから守ることも出来ます。
飲む日焼け止めというサプリもあるようです。栄養機能食品(ビタミンＣ)とのことです。
同じ考え方で、陽にあたる10時間前にトマトを2個食べると、トマトの中のリコピンという成分が日焼けから皮膚を守ってくれるという研究結果も発表されています。
肌の焼き過ぎは健康に悪いので注意しましょう。
レジャーシート
砂浜で寝転がるときにレジャーシートがあると便利です。
最近は「マットに乗った砂が通り抜けて消える」というハイテクレジャーシートもあります。
また地面が熱すぎるのが嫌！という方には、自立式のポータブルハンモックもおススメ(^^)
ジッパー付きポリ袋
スマートフォンやタブレット端末を持っていく時には、砂や水、潮風対策としてあると便利です。
袋の上からでも操作が出来る上に、端末の故障からも守ってくれます。
保冷剤(ソフトタイプ)
飲み物や食材を冷やした状態で持っていくときに使いますが、タオルなどで包んで首に巻いても涼を取れる便利アイテムです。
熱中症は怖いですからね。きちんと水分を取って、体温も上がりすぎないよう気を付けましょう。
汗拭きシート
ドラッグストアや100円均一ショップで売っていますね。
汗のべたつきを拭き取るだけでも、不快感は軽減できます。特にパウダー入りというシートは、使用感もサラッとしていますし、このパウダー成分のお蔭で、体に着いた砂も落ちやすくしてくれます♪
ベビーパウダーでも同じような効果が得られますよ。
浮き輪、フローティングマット
海やプールに入ってまったりと過ごすには、このぷかぷか浮くものが欠かせませんね。
持ち運びにも便利です。
海水浴アイテムのお手入れ
楽しく遊んで夏を満喫したら、それぞれのアイテムはお手入れをしてから仕舞いましょう。
水着のお手入れ
海水は塩分が、プールには塩素分が含まれていますので、きちんとお手入れをしないと水着の生地を傷めることになります。
泳ぎ終わったらよくシャワーを浴びて、水着は真水で洗います。この時、洗った水着はギュウギュウと絞らないで！型崩れの原因となります。
タオルでくるんで持ち帰ります。
家に帰っても、水着を洗濯機にポンと投げ入れてはいけません。
必ず洗濯表示を確認し、指示に沿って洗濯しましょう！
水着はおしゃれ着洗いの洗剤を溶かした水で押し洗いしましょう。
洗濯ネットに入れたら洗濯機の脱水に20～30秒ほどかけて、必ず陰干ししてください。
乾いたあとに、生地を引っ張って指で弾けば、
洗濯では落としきれなかった細かい砂も取り除けます。
洗濯では落としきれなかった細かい砂も取り除けます。
洗濯機に砂を持ち込まないで！
海水浴から帰ってきたらタオルや洋服など、砂が付いている可能性のあるものはよーく払ってから洗濯しましょう。
洗濯機が砂によって故障したり、洗濯槽の底にたまった砂が他の洗濯物に付着して汚してしまうのは是非とも避けたいところです。
浮き輪やビーチボールのお手入れ
浮き輪は空気を入れた状態で、台所用の洗剤とスポンジなどを使って洗い、タオルで水分を拭き取った後、陰干しします。完全に乾かさないとカビなどの原因になりますので注意してください。
乾いたら空気を抜いて、ベビーパウダーを振ってから畳むとビニール同士がくっつかなくて、次に使う時もスムーズです。
粉は片栗粉や小麦粉は絶対に使わないでくださいね。虫などが発生する恐れがあります。
海水浴のまとめ
夏真っ盛りに海辺や水辺で水遊び、本当に楽しいものですが、車でおでかけになる時には事故の無いようくれぐれも安全第一でお願いします。
暑いと体力を奪われます。水に入るとなおさら疲れがどっと出るものです。無理のない予定を立ててお出かけください。
また海水浴場では遊泳禁止区域や立ち入り禁止区域があったり、気象状況により遊泳禁止が発令されたりすることもありますので必ずルールに従いましょう。
海を楽しむためには、事故やケガを起こさないことが大前提です。
安全第一でシーズンの海を満喫しましょうね＾＾
洗濯やクリーニングに関する疑問やご不明なことがあれば、山口県岩国市の【さくらクリーニング】にご相談ください(^O^)/
