夏の酷暑対策!涼しいコーディネートを考える。帰省&旅行編
海に山に帰省にと、ウキウキしている方も多いでしょう。
今回は酷暑の中でも心地よい装いでお出かけできる、涼し気なコーディネートをご紹介します。
「お洒落」と「涼しい」を両立
帰省や旅行などでお出かけの時に、「暑いから」「窮屈だから」という理由でお洒落を諦めるなんてできないですよね^^
ゆるふわワンピ
夏にも大人気のワンピースは、1枚でも着映えするところが魅力です。
特に風通しの良いゆるゆるファッションは真夏向きでしょう。
ロングTシャツやノースリーブワンピ、シャツワンピなどは、ザブザブと洗える素材を選んで活躍させましょう。
帽子やサンダルなどをアクセントに使ってみてください。
素材の涼しさ
綿のTシャツは夏の定番。
何枚あっても、何色あっても困りませんよね。
旅行バッグに入れるなら、クルクルと丸めておくとバッグの中の納まりも良いものです。
綿だけではなくリネン素材の涼しさも夏にはもってこいです。
軽くて、肌触りや通気性も抜群なリネン素材なら、日除け対策としての羽織りものに持っておいても良いですね。
ぐっと大人な涼しさを演出するなら、レースやシフォンなど透け感のあるトップスも素敵ですよ。上品さとお洒落度がアップします。
色合いの工夫
黒や紺など濃いめの色はどうしても日光を吸収しやすく、体感温度が上がりがちです。
日に当たる時間が長くなる場合には避けた方が良い色でしょう。
インナーで涼をとる
吸湿や速乾など、様々なタイプがある機能性インナーも強い味方です。
ひんやりと感じる素材や、汗などの水分に反応して編地が開閉し熱を放出させる素材、軽くてサラリとした着心地のものなど各メーカーから発売されています。
汗取りパッド仕上げになっているインナーなどは、アウターへのひびきが無くてスマートに着こなせるでしょう。
現地調達する時の注意点
お盆休みを利用してビーチリゾートに向かう方も多いでしょう。
そんな時に現地で売っているサマードレスやTシャツなどに目を奪われることがあるかも知れません。
せっかくの旅行ですから自分へのご褒美にぜひ買って着てみたい!ということがありますよね。
しかしぜひ注意して欲しいことがあります。それは染色の色落ちです。
「現地で可愛いワンピースを購入!お気に入りの白いレギンスと合わせて着ていたら、ワンピースの色が移ってしまった!!」ということもあります。
染めが甘いと汗などで染料が出てしまい、一緒に来ている服や持っているバッグに色移りしてしまうことが起こります。
一度洗ってから着用することができれば、その方が良いですが、水を通せない場合には着回しなどに十分気をつけてくださいね。
旅行バッグの中には洗濯ネットを!
以前のブログでもご紹介しましたが、旅行に持っていく衣類やハンカチなどは洗濯ネットに小分けしてバッグに入れると、崩れることなく取り出しやすくて便利です。
ぜひこちらもあわせてお読みください。
さくらクリーニングのお盆時期の営業
夏にしっかり休養したら、衣類のお手入れも忘れずに!
さくらクリーニングは8月11日(日)~16日(金)の間は店休日とさせていただきます。
8月17日(土)から通常営業になりますので、夏のおしゃれ着や、クールビズでお休みしている背広など、ぜひお手入れをする機会にしてください。
毎日暑い日が続いていますが、清潔で健康な夏をお過ごしくださいね(^O^)/