さくらクリーニングのお盆の時期の営業についてご案内します
日頃より皆さまには格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
私どもさくらクリーニングの夏季休業日についてお知らせいたします。
令和元年のお盆時期は8月11日(日)から8月16日(金)までお休みをいただきます。
なにとぞ宜しくお願い致します。
さて夏本番ですね。
まとまった休みが取れる方も取れない方も、体調管理をしっかりしてこの暑い夏を乗り越えましょう。
夏バテを防ぐためには?
夏バテは自律神経と関係する
暑いだけで体力を奪われるような気がするのは何故でしょうか?
実は夏に疲れを感じたり食用が低下してしまうのは、自律神経が乱れることが原因と考えられています。
自律神経とは本人の意思に関わらず一生懸命活動している心臓の働きや血圧、消化作用、体温調節など生命を維持する上で大変重要な体の機能を司っている神経のことです。
自律神経は様々な環境下でも体温や血流・血圧を保とうと働いているのですが、外気の熱風のもとからエアコンの強く効いた室内へ出たり入ったりすることで、ひっきりなしに発汗させて体温を調節しています。
なかなかの重労働ですよ。24時間休みなくですから。
加えて熱帯夜による睡眠不足や、暑いからといって冷たい素麺やアイスクリームばかり食べていると消化器の機能も低下します。
これでは夏場にグッタリするのも必然ですよね(*_*)
水分を補給しよう
身体は体温を正常にするため発汗することでコントロールしています。
体内の水分が少なくなると体温調整ができなくなり、熱中症などの危険な症状が現れます。
「あー、のどが渇いたなぁ」と思って口にした水でも、体内に吸収され血流の水分となるまでに1時間半ほどかかると言われていますから、早め早めに水分補給をすることをお勧めします。
また水よりも吸収されやすいスポーツドリンクや経口補水液なども良いですね。
しっかり食事をとる
暑くて食べる気にならない、暑くてキッチンに立つ気にならない、と言っていると夏に消耗した体力を回復できません。
ビタミン、ミネラル、タンパク質が不足して代謝が悪くなってしまうのです。
そして食べたものをエネルギーに換えられず、乳酸などの疲労物質ばかりが体にたまりやすくなり、更にだるくなる、という悪いスパイラルに陥ります。
夏バテ対策には豚肉、ウナギ、豆類、ねぎ、山芋などの良質なたんぱく質、高エネルギー、高ビタミンの食材をしっかり取り入れましょう。
お出かけになる時には十分に体調管理に気を配り、健康に夏を乗り切ってくださいね(^O^)